ピヤノアキコ。(ずっとタイトル間違えてました(死

物凄く良いです、これ!!うおぅ。
『中央線』とか最高だった。音楽で感動したのは生まれて初めて。
『しようよ』は歌詞が好き。もちろんピアノの演奏も。『忙しくなってろくに話す暇さえ なくなったなんて嘘だろう?』
『ばらの花』は、全然違う曲でした。改めて、良い曲だと再認識。
くるり岸田繁が歌っていた時は、男の子の歌で、男性的だった。(うまく説明できないけど)
んで、矢野顕子は、この曲が持つ寂しさとか切なさとかを前面に押し出して、優しく歌ってるよね。(うまく説明できん)
例えば、『あんなに近付いたのに』『こんなに安心な僕らは』って最後の方で強調している。
多分、『僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える』『暗がりを走る〜』との対比だと思うのですが…想像しすぎか(笑
くるりの原曲では気付かなかったけど、本当はこの歌に出てくる主人公達は、そんなに安心じゃないのかもしれない。
…と、ずっと学校で想像してました。最近の脳内BGMはずっと矢野顕子です。