真夜中の弥次さん喜多さん

昨日、司嬢&HiRO嬢&HiRO嬢のお母さんと観に行って来ました。んで感想。
荒川良々がおいしかったではなく、原作と同じくDeepでした。
終始、徹底した馬鹿馬鹿しさ(というよりふざけ続けている)面白さ。
ヤクが切れたーーー!!!!…笑い死ぬかと思った。
ARATAが演じる死せる恋人のバーテンと夢を見つづけるその妻、あの不思議な美しさが好き。
あと、生と死の狭間を荒川良々を使って表現しているのが、もうね、凄いね。
トラウマになっちゃうよ。『ピンポン』も『ロボコン』もしばらく観れない(笑)
宮藤官九郎ってすごいなぁ…。
ところで、松尾スズキしりあがり寿河井克夫はどこに出てたんですかね?
全然わからなかった…誰か気付いた方は教えて下さい。