2006-07-09 藤田嗣治展 云々 裸婦!すごいよ 痩せた上半身から大きめのおしりを経て綺麗な脚のラインを辿って華奢な足首と指先に終結するの。 丸っこい足の裏。指先。線が綺麗すぎて眩暈がします。 私はとてもあんなの描けないよ。 有名な裸婦の乳白色の肌よりも、裸足の足ばかり見てました。 あとは、眼。 彼の作品中の人物の眼。 癖があって大好きになった。 もちろん小さな唇やすっと通った鼻とか少し配置のずれた顔のパーツそれぞれが好きですよ。 断言します。絶対見に行くべきです。 7月23日まで京都国立近代美術館でやってますから。